
6月30日は、1年のちょうど折り返しの日。
この日に行われる、
『夏越の祓(なごしのはらえ)』という神事があります。
半年の罪や穢れを祓い、
残りの半年の無病息災を祈るのです。
その日に食べられるのが
『水無月(みなづき)』という和菓子。
小豆の赤は、邪気を祓うとされ、
三角のかたちは、氷を表しているそうです。
京都ではこの日に欠かせないお菓子。
東京でもこの4~5日限定ででています。
厄払いはしとかなきゃ(?!)
とらやの水無月、(ちょっと早いですが・・)
ういろう生地も、白と黒で材料も違うようです。
おいしく食べて厄払い。
もう今年も半分経ったのですね。。
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- 2009/06/28(日) 08:20:09|
- こんなお菓子みつけました
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袋のなかには、薔薇の花がいっぱい!
花の色も、すがたも、葉も、いろいろ・・・です。
と~ってもいい香りが広がります。
香りがいという、朝の収穫のために、
早起きされて、せっせと収穫、
届けられた貴重なバラたち。
今回はジャム作り。
花びらだけをつかいます。
わぁ、きれい~ いい香り・・・

花によって香りも違うので、ひとつひとつ、
香りを全部すいこんでしまいそうなくらい・・・香りながら、
花びらむしり。
ほんと、きれい・・・

とっても幸せな作業でした。。
深紅のジャムができました。
- 2009/06/18(木) 23:31:46|
- いろいろ研究中
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初めての方も簡単!たのしく和菓子作り 6月『ういろうで夏のお菓子をつくりましょう♪』 
外郎(ういろう)は、米の粉に砂糖を加え蒸しあげるお菓子。
名古屋などの竿ものを思い浮かべますが、
歯切れよい食感で、かたちづくりやすい生地は
上生菓子にもつかわれます。
今回は、涼しげな浴衣の袖を想った
‘夏の袖’をつくってみましょう♪
色の生地を重ねて、たたんでのして・・
つくる過程もたのしく、
出来上がりがうれしいお菓子です。
楽しい和菓子作り、ご一緒しましょう。
●日時:
6/25(木)10:30~12:30 定員になりました
6/27(土)10:30~12:30 定員になりました 7/2(木)10:30~12:30 定員になりました (15分前から入室いただけます)
●内容:デモと実習、お茶タイムでご試食
・おひとり4個をつくります。
・おつくりいただいたお菓子はお持ち帰りいただけます。
●場所:大田区 (田園調布駅より徒歩8分ほど)
お申し込みの方に地図をお送りします。
●人数:4人
定員になりましたら締め切らせていただきます。
●参加費:3000円(レシピ、材料、試食、お茶代を含みます)
当日お持ちください。
●おしえるひと:いしかわ室長
十数年前に専門学校で日本料理を修了後、料理や和菓子研究家のもとで経験をつみ、
その後も、自分らしく、簡単ですてきな、お料理やお菓子を研究しつづける。
●持ち物:エプロン、手ふき、筆記用具、お菓子を入れる袋
●お申込み:メールにてお申し込みください。(完全予約制)
おもたせ菓子研究室 ⇒
omotase@nifmail.jp ご希望日、お名前、参加人数、ご連絡先をお知らせください。
★お申し込み後、もしご都合が悪くなられた場合は、おわかり次第ご連絡ください。
準備の都合上、開催日の3日前より参加費をいただきます、ご了承ください。
- 2009/06/13(土) 01:03:38|
- ★イベントのご案内★
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梅雨ですね。
果実のぜりぃは、
乾燥させて仕上げるのですが、
この時期、どうしても乾かないのです。
なので、自然に従い、
梅雨が明けるころまでお休み、します。。
その間、旬の果実をせっせとピューレにしています。
あんず、青梅、夏ミカン、瀬戸田れもん、とまと・・・

お楽しみに~♪
- 2009/06/13(土) 00:28:28|
- □果実のぜりぃ□旬の果実からつくっています
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鶏も、豆も、野菜もた~っぷりのミネストローネ、
自家製オイルサーディンと野菜たち、焼きたてバゲット、
ちょっとそこいらのカフェよりいいランチじゃないの~、と。。。
デザートは和菓子、ですが・・
- 2009/06/11(木) 17:34:59|
- 今日のらんち
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